精選版 日本国語大辞典 「溜金」の意味・読み・例文・類語
ため‐きん【溜金】
- 〘 名詞 〙 ためてたくわえておく金銭。
- [初出の実例]「御霊屋御修復料溜金之内を以、一ケ院銀三拾枚宛」(出典:御触書天明集成‐二六・宝暦一二年(1762)七月)
たまり‐がね【溜金】
- 〘 名詞 〙 たまった金銭。たくわえた金。たまりきん。
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...