精選版 日本国語大辞典 「溜金」の意味・読み・例文・類語
ため‐きん【溜金】
- 〘 名詞 〙 ためてたくわえておく金銭。
- [初出の実例]「御霊屋御修復料溜金之内を以、一ケ院銀三拾枚宛」(出典:御触書天明集成‐二六・宝暦一二年(1762)七月)
たまり‐がね【溜金】
- 〘 名詞 〙 たまった金銭。たくわえた金。たまりきん。
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...