溶滓(読み)ヨウサイ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「溶滓」の意味・読み・例文・類語

よう‐し【溶滓・熔滓】

  1. 〘 名詞 〙 金属精錬などで、溶融した金属から分離して浮かび上がるかす。鉱滓。スラグ。ようさい。〔稿本化学語彙(1900)〕

溶滓の補助注記

「溶」は「熔」の書き換え。


よう‐さい【溶滓・熔滓】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さい」は「滓」の慣用音 ) =ようし(溶滓)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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