デジタル大辞泉 「溶融皮殻」の意味・読み・例文・類語 ようゆう‐ひかく【溶融皮殻】 隕石が大気圏に突入する際、空力加熱により表面が溶融してできる薄い層状の構造。隕石に特有の構造であり、地上で形成された岩石にはみられない。溶融殻。フュージョンクラスト。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例