滄々(読み)そうそう

精選版 日本国語大辞典 「滄々」の意味・読み・例文・類語

そう‐そうサウサウ・滄滄】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
  2. 冷たいさま。冷ややかなさま。〔列子‐湯問〕
  3. 水や天のあおあおとしたさま。あおく広々としたさま。
    1. [初出の実例]「滄滄(サウサウ)たる洋中(おきなか)にて〈略〉浮きつ沈みつ争ふ光景」(出典読本南総里見八犬伝(1814‐42)九輯)
    2. [その他の文献]〔拾遺記‐少昊〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む