デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「滋水清実」の解説 滋水清実 よしみずの-きよみ ?-? 平安時代前期,光孝天皇の皇子。母は布勢氏。貞観(じょうがん)12年源姓をさずかる。のち過失のため除籍されるが,仁和(にんな)2年(886)本康(もとやす)親王らのとりなしにより滋水姓と右京一条の本籍をあたえられた。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例