…すなわち流動力は細胞外質ゲルと流動するゾルの界面で“滑りの力”が働く結果によるというものであった。これはくしくも筋収縮での滑り説が出た年(1954)とほぼ同じころであった。この考え方は,その後の多くの実験によって支持されている。…
※「滑り説」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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