滝宮の念仏踊

デジタル大辞泉プラス 「滝宮の念仏踊」の解説

滝宮の念仏踊

香川県綾歌郡綾川町滝宮に伝わる民俗芸能。かつて大きな干ばつが起きたときに、当地国司であった菅原道真が7日間の雨乞い祈願を行ったところ雨が降り、村人が喜び踊ったことが起源とされる。花笠を被った踊り手たちが「ナムアミドーヤ」の念仏を唱えながら踊る。1977年、国の重要無形民俗文化財指定

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む