漁す(読み)ぎょす

精選版 日本国語大辞典 「漁す」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐・す【漁】

  1. 〘 他動詞 サ行変 〙
  2. 魚介類をとる。あさる。すなどる。
    1. [初出の実例]「釣て川に遊び、漁(ギョ)して海に遊び」(出典:談義本・労四狂(1747)下)
  3. ( 「色を漁す」の形で ) 女色にふける。
    1. [初出の実例]「彼等は速了にも、余を以て色を舞姫の群に漁するものとしたり」(出典:舞姫(1890)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む