漂砂のうたう(読み)ヒョウサノウタウ

デジタル大辞泉 「漂砂のうたう」の意味・読み・例文・類語

ひょうさのうたう〔ヘウサのうたふ〕【漂砂のうたう】

木内昇小説。明治初頭の根津遊郭を舞台にした作品。平成22年(2010)刊行同年、第144回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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