木内昇(読み)キウチノボリ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木内昇」の解説

木内昇 きうち-のぼり

1967- 平成時代の小説家,編集者。
昭和42年生まれ。出版社勤務をへてフリー編集者となり,平成9年からインタビュー誌「Spotting」を主宰。平成16年「新選組 幕末青嵐」で小説家デビュー。20年刊の「茗荷谷の猫」で注目される。21年早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞。23年,明治初めの東京根津の遊廓を舞台に時代に取り残されてゆく人々をえがいた「漂砂のうたう」で直木賞を受賞。東京都出身。中大卒。著作はほかに「地虫鳴く」「浮世女房洒落日記」,エッセー集「ブンガクの言葉」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む