漕法(読み)ソウホウ

精選版 日本国語大辞典 「漕法」の意味・読み・例文・類語

そう‐ほうサウハフ【漕法】

  1. 〘 名詞 〙 ボートなどをこぐ方法。こぐときの、からだやオール使い方や力の入れ方。
    1. [初出の実例]「漕法さへ確り出来上ってれば」(出典:学生時代(1918)〈久米正雄〉競漕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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