漕法(読み)ソウホウ

デジタル大辞泉 「漕法」の意味・読み・例文・類語

そう‐ほう〔サウハフ〕【×漕法】

ボートなどをこぐ方法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「漕法」の意味・読み・例文・類語

そう‐ほうサウハフ【漕法】

  1. 〘 名詞 〙 ボートなどをこぐ方法。こぐときの、からだやオール使い方や力の入れ方。
    1. [初出の実例]「漕法さへ確り出来上ってれば」(出典:学生時代(1918)〈久米正雄〉競漕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android