漢土(読み)カンド

関連語 実例 初出 項目

精選版 日本国語大辞典 「漢土」の意味・読み・例文・類語

かん‐ど【漢土】

  1. 中国。もろこし。
    1. [初出の実例]「昔、漢土有金峰山」(出典古今著聞集(1254)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「漢土」の読み・字形・画数・意味

【漢土】かんど

中国の本土。唐・白居易〔縛戎人〕新楽府 に沒し、囚へられて土を思ひ に歸り、劫(おびや)かされてと爲る

字通「漢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む