漫談家(読み)マンダンカ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「漫談家」の意味・読み・例文・類語

まんだん‐か【漫談家】

  1. 〘 名詞 〙 漫談のうまい人。漫談を職業とする人。漫談屋。
    1. [初出の実例]「一体漫談家(マンダンカ)といふものは、〈略〉刺のあることを云ひたがるものです」(出典:漫談集(1929)演説苦笑〈大辻司郎〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む