漱流(読み)そうりゆう(りう)

普及版 字通 「漱流」の読み・字形・画数・意味

【漱流】そうりゆう(りう)

流れに口すすぐ。〔三国志、蜀、彭伝〕伏して處士緜竹・秦を見るに、~枕石漱、吟詠袍(をんばう)、仁義に偃息(えんそく)し、然の域に恬淡(てんたん)たり。高行、眞を守りて虧(か)けず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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