精選版 日本国語大辞典 「潮馴衣」の意味・読み・例文・類語
しおなれ‐ごろもしほなれ‥【潮馴衣】
- 〘 名詞 〙 潮水に馴れしみた衣。また、汚れてよれよれになった衣。
- [初出の実例]「須磨の蜑の塩なれ衣馴れ着てぞ間遠になるも恨なりける〈藤原実兼〉」(出典:新拾遺和歌集(1364)恋五・一三二四)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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