瀑水(読み)ばくすい

普及版 字通 「瀑水」の読み・字形・画数・意味

【瀑水】ばくすい

たき水。梁・簡文帝〔招真館碑〕高巖鬱(うつ)としてり、雲を帶びて峰を作(な)し、瀑水懸けてれ、天河を雜(まじ)へて(とも)に灑(そそ)ぐ。

字通「瀑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android