精選版 日本国語大辞典 「瀬切」の意味・読み・例文・類語
せ‐ぎり【瀬切】
- 〘 名詞 〙
- ① 水が瀬を押し切って流れてゆくこと。また、その所。早瀬。
- [初出の実例]「たつた河滝のせきりにはらへつついはひくらすは君がためとぞ」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)一)
- ② ( ━する ) 水の流れをせきとめること。
- [初出の実例]「せぎりせしまののなからはつららゐていぐひに波の声絶えにけり」(出典:散木奇歌集(1128頃)冬)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...