火口縁(読み)かこうえん

世界大百科事典(旧版)内の火口縁の言及

【外輪山】より

…二重式以上の複式火山において中央丘をかこむ古い火口またはカルデラの周縁の環状山稜をいい,火口縁またはカルデラ縁とも呼ぶ。原語のsommaはベスビオ火山の外輪山モンテ・ソンマMonte Sommaに由来。…

※「火口縁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む