火山マイスター

共同通信ニュース用語解説 「火山マイスター」の解説

火山マイスター

火山ごとの特性自然について学び、噴火歴史防災知識を住民、登山者らに伝える。地域の魅力の発信や防災のリーダーとしての役割も期待されている。2008年から運用されている北海道の「洞爺湖有珠火山マイスター制度」は、麓の住民が対象。自治体などでつくる運営委員会が、火山学者らによる認定審査をしており、認められたマイスターは学校での防災教育や、観光者向けのガイドをしている。

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