火水成(読み)かすいせい(その他表記)aqueoigneous

岩石学辞典 「火水成」の解説

火水成

水分に富んだマグマから形成された鉱物または岩石に用いる語で,水溶液は生成された鉱物や岩石のタイプに直接関係している.ペグマタイトなどがその例である[Johannsen : 1931].ハイダトパイロジェニック(hydatopyrogenic),水深成(hydroplutonic)と同じ意味である.マグマが固結する末期に水分に富んだ溶液から沈澱生成した鉱物類およびそれらの鉱物からなる岩石などに用いられる語で,その際の鉱物類生成の過程を表わすのにも用いられる[渡辺編 : 1935].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む