灯火の(読み)トモシビノ

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「灯火の」の意味・読み・例文・類語

ともしび‐の【灯火の】

  1. 灯火が明るいの意で、地名「明石(あかし)」にかかる。
    1. [初出の実例]「留火之(ともしびの)明石(あかし)大門(おほと)に入らむ日やこぎ別れなむ家のあたり見ず」(出典万葉集(8C後)三・二五四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む