普及版 字通 「災譴」の読み・字形・画数・意味 【災譴】さいけん 天のとがめとしてのわざわい。〔後漢書、明帝紀〕(永平十三年)十壬辰、日之れをするり。三、冠自す。制して曰く、冠履(がい)すること勿(なか)れ。災異(しばしば)見(あら)はるるは、咎(とが)め、(わ)が躬(み)に在り。~今何を以てか陰陽を和穆(わぼく)し、災譴を伏せん。字通「災」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by