精選版 日本国語大辞典 「炉の名残」の意味・読み・例文・類語
ろ【炉】 の 名残(なごり)
- 炉塞(ろふさぎ)の前に催す茶の会。《 季語・春 》
- [初出の実例]「風炉の名残と云は、八月、九月なり。〈炉の名残と云はあり、風炉の名残と云事は、先はなし〉」(出典:随筆・槐記‐享保一二年(1727)八月二一日(茶道古典全集所収))
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...