デジタル大辞泉 「炉心損傷」の意味・読み・例文・類語 ろしん‐そんしょう〔‐ソンシヤウ〕【炉心損傷】 原子炉の炉心を冷却する能力の異常な低下、あるいは炉心の出力の異常な上昇によって炉心の温度が上昇し、燃料棒を包む被覆管の相当量が破損すること。燃料損傷。→炉心溶融 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例