炉端(読み)ロバタ

精選版 日本国語大辞典 「炉端」の意味・読み・例文・類語

ろ‐ばた【炉端・炉辺】

  1. 〘 名詞 〙 囲炉裏のそば。ろへん。ろべり。
    1. [初出の実例]「お鳥は、お綱とさし向ってゐる炉ばたの隅から目をあげてかれを瞥見したが」(出典:断橋(1911)〈岩野泡鳴〉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む