炉端(読み)ロバタ

精選版 日本国語大辞典 「炉端」の意味・読み・例文・類語

ろ‐ばた【炉端・炉辺】

  1. 〘 名詞 〙 囲炉裏のそば。ろへん。ろべり。
    1. [初出の実例]「お鳥は、お綱とさし向ってゐる炉ばたの隅から目をあげてかれを瞥見したが」(出典:断橋(1911)〈岩野泡鳴〉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む