炉端(読み)ロバタ

精選版 日本国語大辞典 「炉端」の意味・読み・例文・類語

ろ‐ばた【炉端・炉辺】

  1. 〘 名詞 〙 囲炉裏のそば。ろへん。ろべり。
    1. [初出の実例]「お鳥は、お綱とさし向ってゐる炉ばたの隅から目をあげてかれを瞥見したが」(出典:断橋(1911)〈岩野泡鳴〉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む