デジタル大辞泉 「炉開き」の意味・読み・例文・類語 ろ‐びらき【炉開き】 冬になって初めて囲炉裏いろりまたは茶事の炉を開いて用いること。茶の湯では、10月の終わりから11月初めにかけて行う。また、その行事。《季 冬》「―や仏間に隣る四畳半/漱石」⇔炉塞ろふさぎ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例