炭焼古墳群(読み)すみやきこふんぐん

日本歴史地名大系 「炭焼古墳群」の解説

炭焼古墳群
すみやきこふんぐん

[現在地名]一宮町炭焼平

本宮(ほんぐう)山南麓、豊川右岸の段丘性台地上に形成された群集墳。標高およそ一〇〇メートル。周辺地域一帯は、豊川流域中、最も古墳の集中するところで、総数五〇〇基を超える。当群は三六基を数え、三基の小型前方後円墳(うち二基は帆立貝式)と径一〇メートル内外の円墳からなる。

昭和二八年(一九五三)一部について調査。内部主体は横穴式石室で、玉類・鉄製品・馬具・須恵器などを検出した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 地位

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む