法則の辞典 「炭素優先指数」の解説 炭素優先指数【carbon preference index】 現世および過去の堆積物や原油中に含まれる重ノルマルパラフィン(炭素数24 ~ 34)の組成において,奇数炭素原子を有するものと偶数炭素原子を有するものとの相対的量比をいう.CPIと略す.CPIは現世堆積物では大きく(2.2~5.5),原油は小さい(0.9~1.2). 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報