精選版 日本国語大辞典 「炭量」の意味・読み・例文・類語 たん‐りょう‥リャウ【炭量】 〘 名詞 〙 石炭の埋蔵量。[初出の実例]「一千万噸以上の炭量を有すると云はれ」(出典:断橋(1911)〈岩野泡鳴〉七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の炭量の言及 【埋蔵量】より …地殻までの地下に存在する物質の量。通常,資源の量をいい,資源または鉱床の質により,それが金属および石灰石鉱床ならば埋蔵鉱量または単に鉱量,石炭ならば埋蔵炭量または単に炭量などという。一方,鉱床とは収益性を伴う鉱物の集合体と定義されているが,市況や技術水準が変われば採算性の算定も変わり,したがって鉱床の定義も一定しなくなる。… ※「炭量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by