点出(読み)テンシュツ

デジタル大辞泉 「点出」の意味・読み・例文・類語

てん‐しゅつ【点出】

[名](スル)画面に目立つように描き出すこと。目立つように現し示すこと。「湖岸風景に洋風の家を点出する」
「思い掛けない場所の名前が突然夫人の口から―された」〈漱石・明暗〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「点出」の意味・読み・例文・類語

てん‐しゅつ【点出】

  1. 〘 名詞 〙 ある場面の中で特に目立つように取り出すこと。画中に目立つように描きだすこと。
    1. [初出の実例]「雖レ然乃得二毫頭点出一、蹄角甚分明也」(出典:空華日用工夫略集‐永徳二年(1382)四月二日)
    2. 「眉目了々、遂に一大鬼首と作る。〈略〉高僧祐天を点出す」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む