点滴灌漑(読み)テンテキカンガイ

デジタル大辞泉 「点滴灌漑」の意味・読み・例文・類語

てんてき‐かんがい〔‐クワンガイ〕【点滴××漑】

作物栽培に必要な水を、株の根元に適切な量とタイミングで滴下する灌水方法。作物を栽培する敷地または施設内に、一定間隔で穴が設けられたチューブを配し、タイマーなどを用いて定期的・安定的に水を与えることができるほか、水の消費量を抑えることができる。点滴灌水トリクル灌漑ドリップ灌漑

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む