デジタル大辞泉 「点滴灌漑」の意味・読み・例文・類語 てんてき‐かんがい〔‐クワンガイ〕【点滴×灌×漑】 作物の栽培に必要な水を、株の根元に適切な量とタイミングで滴下する灌水方法。作物を栽培する敷地または施設内に、一定の間隔で穴が設けられたチューブを配し、タイマーなどを用いて定期的・安定的に水を与えることができるほか、水の消費量を抑えることができる。点滴灌水。トリクル灌漑。ドリップ灌漑。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例