精選版 日本国語大辞典 「点炭」の意味・読み・例文・類語 てん‐ずみ【点炭】 〘 名詞 〙 ( 文字を書いて終わりに点をうつのに似た心持でするところからいう ) 茶道で、炉や風炉に炭を入れる時、最後につぐ小形の炭。添炭(そえずみ)。〔俳諧・清鉋(1745頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例