為尽(読み)ためずく

精選版 日本国語大辞典 「為尽」の意味・読み・例文・類語

ため‐ずく‥づく【為尽】

  1. 〘 名詞 〙
  2. もっぱらその身のためになることをすること。自身利益を専一にすること。
    1. [初出の実例]「何事もためずく、ながうほそうあそばしゃれぬかと申せば」(出典:浮世草子・三島暦(1691)一)
  3. その人のためにつくしているように見せかけること。おためずく。
    1. [初出の実例]「肝煎の嚊が為づくいふて」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む