為渡す(読み)シワタス

デジタル大辞泉 「為渡す」の意味・読み・例文・類語

し‐わた・す【▽為渡す】

[動サ四]端から端までずっと作り備える。作り渡す。
「卯花の垣根ことさらに―・して」〈源・少女〉

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精選版 日本国語大辞典 「為渡す」の意味・読み・例文・類語

し‐わた・す【為渡】

  1. 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 垣などを端から端までずっと作り構える。また、作りめぐらす。
    1. [初出の実例]「すだれまきあげてみれば、網代どもをしわたしたり」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)

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