精選版 日本国語大辞典 「烏を鵜に使う」の意味・読み・例文・類語 からす【烏】 を 鵜(う)に使(つか)う 能力のない者を、才能を必要とする重要な地位に置くことのたとえ。[初出の実例]「何事にも、さながらからすをうにつかはるることにて侍めれば」(出典:愚管抄(1220)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例