烏伝神道(読み)うでんしんとう

精選版 日本国語大辞典 「烏伝神道」の意味・読み・例文・類語

うでん‐しんとう‥シンタウ【烏伝神道】

  1. 〘 名詞 〙 京都上賀茂神社の社人梅辻(賀茂)規清が創始、布教した神道説。中臣祓(なかとみのはらえ)を肝要とし、天道人道の一致、神道即国道、神習い物忌み、洗心養気、神人和融を教旨とした。からすづたえのしんとう

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 なか

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む