しんとう

普及版 字通 「しんとう」の読み・字形・画数・意味

【振】しんとう(たう)

心がはげしくゆれる。魏・曹植〔洛神の賦〕余が、其の淑美なるをび、心振して怡(よろこ)ばず。良媒の以て(くわん)を接する無し。波に託して辭をぜん。

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【震】しんとう

震盪する。

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【津】しんとう

渡し場

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【心】しんとう

不安。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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