烏凧(読み)からすだこ

精選版 日本国語大辞典 「烏凧」の意味・読み・例文・類語

からす‐だこ【烏凧】

  1. 〘 名詞 〙 烏の形に作られた黒い凧。江戸時代に、江戸の上野黒門町で、名物として売られた。菅凧(すがだこ)。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「いそいそとして行く空に、あまたむらがる烏凧(カラスダコ)」(出典咄本・市川評判図会(1799))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む