烏龍茶のじょうずな入れ方(読み)うーろんちゃのじょうずないれかた

食の医学館 の解説

うーろんちゃのじょうずないれかた【烏龍茶のじょうずな入れ方】

(1)小さめの急須(きゅうす)と湯飲みを用意し、熱湯両方をあたためる。
(2)急須があたたまったらお湯を捨て、茶葉をタップリ入れる。
(3)急須をボウルなどの大きめの容器に入れてから、急須の中の茶葉に熱湯をなみなみと注ぐ。
(4)フタをした急須の上からも、熱湯をたっぷり注ぎかけて蒸(む)らす。1煎めは蒸らし時間を1~2分とし、2煎め、3煎めと、すすむごとに30秒ずつ長くしていく。
(5)蒸らしがすんだお茶を、いったん湯飲みに注ぎ、そのお茶を別の湯飲みに移す。空になった湯飲みの香りをかぐと、烏龍茶本来の芳香がよくわかるはず。また、お茶は最後の一滴まで、きれいに絞るのがコツ。
 こうして入れた烏龍茶からは、市販のものとはくらべものにならないほどすばらしい風味が味わえます。ぜひ、一度お試しください。

出典 小学館食の医学館について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む