無ければならない(読み)ナケレバナラナイ

デジタル大辞泉 「無ければならない」の意味・読み・例文・類語

なければ‐なら◦ない【無ければならない】

[連語]
《「なけれ」は形容詞「ない」の仮定形》当然あるべきである。あるに違いない。あることが必要だ。「国家には法律が―◦ない」
《「なけれ」は助動詞「ない」の仮定形》…する義務がある。…することが必要だ。当然…すべきだ。「彼の好意には感謝し―◦ない」「読ま―◦ない本を挙げてもらう」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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