デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「無功周功」の解説 無功周功 むこう-しゅうこう ?-? 南北朝時代の僧。臨済(りんざい)宗。京都の人。20歳で出家し,夢窓疎石(むそう-そせき)の法をつぐ。京都建仁(けんにん)寺で50年をおくり,大寺の住持となることをこばんで詩文を楽しみとした。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例