精選版 日本国語大辞典 「無心文」の意味・読み・例文・類語 むしん‐ぶみ【無心文】 〘 名詞 〙 物をねだる内容を書いた文章。また、その手紙。[初出の実例]「舟宿のこし張り見ればむしん文」(出典:雑俳・柳多留‐一二(1777)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例