無手を出す(読み)なきてをいだす

精選版 日本国語大辞典 「無手を出す」の意味・読み・例文・類語

なき【無】 手(て)を出(いだ)す

  1. ① 世にふたつとない手ぶりを尽くす。この上もない秘術を尽くす。
    1. [初出の実例]「仲頼のぬし、なきていだして遊ぶ」(出典:宇津保物語(970‐999頃)嵯峨院)
  2. ② できそうもないことに知恵をしぼって種々の手段をめぐらす。
    1. [初出の実例]「いかで、この人のためにはと、なきてをいだし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む