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無服の殤(読み)ムブクノショウ

デジタル大辞泉 「無服の殤」の意味・読み・例文・類語

むぶく‐の‐しょう〔‐シヤウ〕【無服の×殤】

7歳以下の者の死。礼において父母が喪に服することがないところからいう。

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精選版 日本国語大辞典 「無服の殤」の意味・読み・例文・類語

むふく【無服】 の 殤(しょう)

  1. 七歳以下で死ぬこと。父母はそのために喪に服することがないところからいう。
    1. [初出の実例]「凡無服之殤。〈謂。未人死曰殤也〉〈生三月至七歳〉本服三月。給仮三日」(出典令義解(718)仮寧)
    2. [その他の文献]〔儀礼‐喪服〕

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