精選版 日本国語大辞典 「無知恵を絞る」の意味・読み・例文・類語
ない【無】 知恵(ちえ)を=絞(しぼ)る[=出(だ)す]
- 四苦八苦して方策を考える。しいて想を練り、考えをこらす。
- [初出の実例]「額を合せ、笠付を案ずるやうに、ない智恵を出す」(出典:浮世草子・世間子息気質(1715)五)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...