精選版 日本国語大辞典 「無知恵を絞る」の意味・読み・例文・類語 ない【無】 知恵(ちえ)を=絞(しぼ)る[=出(だ)す] 四苦八苦して方策を考える。しいて想を練り、考えをこらす。[初出の実例]「額を合せ、笠付を案ずるやうに、ない智恵を出す」(出典:浮世草子・世間子息気質(1715)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by