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無線IDチップ むせんIDちっぷ/むせんあいでぃーちっぷ radio frequency identification chip

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知恵蔵2015の解説

無線IDチップ

バーコードのような識別番号が内部に記憶され、無線によって、その識別番号を外部に取り出せる半導体チップ。電源電力も無線によってチップに送る場合もある。このようなチップを商品に埋め込んでおくと、接触せずに商品を同定できるため、商品管理などが容易になる。ICタグとも呼ばれるが、この場合、ICは集積回路、タグは標識札の意味。ミューチップと呼ばれる大きさ0.3mm×0.3mm×0.06mmの小さな粉末状の無線IDチップも開発されている。これは1チップ当たり10円以下で製造でき、紙にも埋め込みが可能。小切手などの有価証券や紙幣の偽造防止など、幅広い応用が考えられている。

(荒川泰彦 東京大学教授 / 桜井貴康 東京大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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