無臭(読み)ムシュウ

デジタル大辞泉 「無臭」の意味・読み・例文・類語

む‐しゅう〔‐シウ〕【無臭】

においやくさみがないこと。「無味無臭液体

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「無臭」の意味・読み・例文・類語

む‐しゅう‥シウ【無臭】

  1. 〘 名詞 〙 くさみがないこと。また、全くにおいがないこと。
    1. [初出の実例]「余りに無臭なる人間は何人にも同類視せられざるが故に孤立す」(出典:搦手から(1915)〈長谷川如是閑〉如是閑語)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む