無装荷ケーブル(読み)むそうかケーブル

百科事典マイペディア 「無装荷ケーブル」の意味・わかりやすい解説

無装荷ケーブル【むそうかケーブル】

装荷ケーブルに対し,装荷コイルを挿入しない方式通信ケーブル。装荷ケーブルの欠点を除去するため,松前重義,篠原登が発明したもので,長距離多重通信に適し,搬送ケーブルが代表的。
→関連項目海底ケーブル

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の無装荷ケーブルの言及

【電気通信】より

…しかしながら,装荷ケーブル方式は伝送周波数帯域幅が限定され,したがって多重通信方式には適さなかった。そこで再び装荷線輪を取りはずし,多重通信を意図して32年に松前重義により提案された方式が無装荷ケーブル方式であり,これはその後内外における重要電話幹線網に広く採用されることになった。 ラジオやテレビ放送では一つの空間を伝送路とし,搬送周波数をかえて多数のチャンネルを同時に伝送している。…

※「無装荷ケーブル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む