無見(読み)むけん

精選版 日本国語大辞典 「無見」の意味・読み・例文・類語

む‐けん【無見】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。一切は無であると執する見解。⇔有見
    1. [初出の実例]「死しての後、空と成りて何もなき所そと心得て、無見空見といふに落つるなり。無にも空にもならぬことなり」(出典:猿法語(1761)一心法界といふ弁)
    2. [その他の文献]〔倶舎論‐二〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む