焦篦(読み)こがしの

精選版 日本国語大辞典 「焦篦」の意味・読み・例文・類語

こがし‐の【焦篦】

  1. 〘 名詞 〙 矢柄の名。矢竹の節の所を少し焦がして色づけたもの。小笠懸(こかさがけ)蟇目(ひきめ)に用いる。こげの。
    1. [初出の実例]「半引目は小笠懸を射る也。〈略〉からはこがし篦にから竹をけづらずして。はづにさす也」(出典:射御拾遺抄(1422))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 出典

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む